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MMDスタジオ V2の使い方
更新日 2026/09/25
MMDスタジオ V2は、好きなMMDモデルをスマートフォンやパソコンのブラウザで眺めて楽しむスタジオです。モデルを表示し、モーション・背景・ライトなどを組み合わせて、自分だけのシーンを作れます。
以下の画像は従来のMMDスタジオで撮影したものです。V2ではメニューの配置やボタンの形が異なります。操作は本文のV2向け手順を参照してください。
旧記事の掲載モデル:Vhigh! Idol 01
はじめに
最初に表示されるガイドを閉じ、画面のメニューボタンから「スタジオメニュー」を開きます。モデルがまだない間は、最初の目的であるモデルの追加を中心に案内します。
モデルを表示する
まず試すなら、「モデル」一覧の先頭にあるサンプルモデルの「シーンへ追加」を押してください。手元にモデルファイルがなくても鑑賞を始められます。
自分のモデルを追加する
手持ちのモデルは「モデルを追加」からBPMXファイル、PMXファイル、またはPMXとテクスチャを含むZIPファイルを選択します。パソコンでは「PMXフォルダ」から展開済みフォルダ一式も選べます。PMX単体ではテクスチャが見つからないことがあるため、画像やサブフォルダも一緒に渡してください。
PMXはV2内部でBPMXへ変換して保存されます。複数のモデルが含まれている場合は候補を選びます。登録済みモデルは一覧から「シーンへ追加」で再利用できます。モデル一覧の上にあるマテリアルの種類は、シーンへ追加する前に選びます。
モーション・ポーズ・音声を使う
モデルを表示すると、モーションやポーズのメニューが使えるようになります。「モーション」でVMD、「ポーズ」でVPDを登録し、一覧の「適用」から選択中のモデルへ反映します。アップロードしただけでは自動適用されません。サンプルのモーション・ポーズも選べます。VMDをカメラに使う場合は「カメラへ適用」を押し、画面右側のカメラ切替ボタンで通常カメラと切り替えます。
曲は「音声」で登録後、一覧から適用します。モデルのモーションと曲は別に選べます。モーションを適用したら画面下の再生・一時停止と位置スライダーで鑑賞します。最後まで進むと先頭へ戻ってループします。
カメラとモデルを操作する
画面右側のボタンでカメラ操作、モデル移動、モデル回転を切り替えます。カメラ操作ではドラッグ/スワイプで向きを変え、ホイールまたはピンチで拡大・縮小します。モデル移動・回転では対象のモデルを選び、表示された操作コントローラーも使えます。画面をダブルクリック/ダブルタップすると操作UIの表示を切り替えられます。
見た目を調整する
左側の各タブから、モーフ、マテリアルの透明度、カメラ、再生、床、ライトなどを個別に調整できます。詳しい説明は各タブ見出し横の「?」から開けます。
背景と時計・日付
「背景画像」で画像を登録し、一覧から適用します。シーンには登録した背景への参照が保存されます。「スタジオ設定」では背景色・床・ライトの基本設定も変更できます。
同じ「スタジオ設定」にある時計・日付はベータ機能です。表示を有効にして「配置を調整」を押すと、3D操作を止めて文字をドラッグできます。表示設定と位置はシーンへ保存されますが、画像・動画の書き出しには写りません。
シーンを保存・復元する
「スタジオの保存」には、直前の操作を記録する「自動保存」と、自分で名前を付けて保存する枠があります。無料版の名前付き保存は1件で、再保存するとその枠を上書きします。プレミアム版は複数件を保存できます。どちらも起動時に勝手に復元せず、必要なシーンを選んで復元します。
素材本体とシーンは、この端末のブラウザ内に保存され、別端末へ自動同期されません。ブラウザのデータを消したり、シーンで使う素材を一覧から削除したりすると復元できなくなる場合があります。V2の保存データは旧MMDスタジオとは互換性がありません。
プレミアム機能を試す
手のアイコンの「おさわり」、カメラ追尾、床反射など一部はプレミアム機能です。通常版でも機能の存在は表示されます。購入前に試すなら、サンプルモデルで使える「サンプル体験」を利用してください。サンプル体験では自分のファイルの追加やシーン保存はできません。
画像・動画を書き出す
「シーン撮影」から画像を作成できます。動画はモーションを適用してから書き出します。高解像度ほど端末の負担が増えるため、スマートフォンでは低めの設定から試してください。
利用前に確認したいこと
iPhone・iPadのSafariでは、V2の保存機能にiOS/iPadOS 26以降が必要です。古いOSでは素材の読み込みや保存が正常に動かないことがあります。